海人丸 Expedition サバニ サバニ帆漕航海 2005
人と地球の健康を社会に訴え 人間の知恵と力を次世代へ継承する旅 OCCJ 愛知万博
プロジェクト概要 後援会・寄付のお願い ボランティア募集 スケジュール 海人丸ブログ 航海軌跡 HOME
サバニについて
クルー紹介
スターナビゲーションとは
Q&A
メディア報告
Special Thanks
お問い合せ
海人コラム
海人フォトアルバム
Group Niraikanai Project
 グループニライカナイでは、海流により漂流物がどのように流されるかを、調査する為、木製のコマを沖縄の沿岸を流れる強い海流:黒潮から流します。実験は、2005年の6月から始めます。
 2005年6月から二ヶ月おきに1000個、合計10000個のコマを流します。
何がわかるのか?
 直接的にわかる事は、「海流により漂流物がどのように流されるか」と言う事です。長期間にわたり実験を行う為、季節による流され方の変化などもわかります。黒潮は右の図にあるように、日本の太平洋岸をかすめるように流れる世界でも最も大きく強い海流です。日本の太平洋岸を中心に数多くのコマが、漂着するはずです。
 勿論、黒潮の一部は日本海へ流れ込み対馬暖流となるので、日本海側にも流れ着くはずです。しかし、かなりの数のコマは、そのまま太平洋の大海原に流れていき、太平洋沿岸の多くの国々に流れ着く事でしょう。
今まで、アメリカ大陸に初めてわたった先住民は、氷河期に陸続きになったベーリング海峡から陸伝いに移住したと考えられてきました。しかし最近、アメリカ大陸に人間が移住したのは、陸伝いだけではなく、航海によっても行われた可能性が出てきました。古代の縄文人たちが、黒潮に乗り大平洋の大海原に、漕ぎ出していった可能性があるのです。事実、南米エクアドルのバルディビアでは、縄文土器そっくりの土器が発見され、縄文人が太平洋を渡り移住したのではないかという説もあります。コマが世界中の何処にどれぐらい流れ着くかを、調査することにより、古代の大航海の証拠を発見するてがかりとなります。更には、プラスティックゴミなどによる海洋汚染の研究にも役立てることが可能です。

 コマが何処に流れ着いてもいいように、メッセージは日本語、英語、韓国語、ロシア語、スペイン語で書かれています。コマを見つけた方は、左下のメールアドレス宛にメールを送るか、ニライカナイに連絡ください。情報を集める為には、皆さんの協力が必要です。皆さんからの、連絡をお待ちしています。

指導海洋学者:Dr.Curtis C.Ebbessmeyer

連絡先:
グループ「ニライ・カナイ」
東京都新宿区新宿1-3-12-401
Tel: 81-3-3341-6852 Fax: 81-3-3225-9494
世一秀雄(ヨイチヒデオ) ocean@nirai-kanai.org
権藤正勝(ゴンドウマサカツ) koma@gondo.com
Dr.Curtis C.Ebbessmeyer curtisebbesmeyer@comcast.net(英語のみ)
∴TOPへ