アウトリガーカヌージャパンクラシックが終了しました。皆さん本当にお疲れ様でした。
エントリーしていた24チームの内、計23チーム,200以上が雨に濡れながらもレースに挑んでいただきました。予選8リーグを勝ち抜くために勝負に熱くなる選手達の眼差しがとても印象的で、とくに決勝となるとその白熱したレース展開に我々運営者一同圧倒されました。パカロロとKONAクラブの争いは本当に見事で、我が国で唯一のOC6レースですがハワイの仲間達にも自慢できるほどのレース展開でした。
仲間と共に勝負に挑むOC6レース。クルーのチームワークが一番重要です。チーム全員のスケジュールと体調の管理は個人スポーツのように簡単ではありません。しかしその分仲間と気持ちをあわせて一つのことをやり遂げた時の充実感は何倍にも膨れ上がったことでしょう。
江ノ島開催という我々OCCJ初の試み。今回、私は大会ディクレクターとして6人で漕ぐアウトリガーカヌーにおいて全参加チームのスケジュール管理の難しさという理由のもとに、台風のような暴雨の天候時以外は大会を決行するという判断を下し、同時開催予定だった”フラダンスショー”、”ビーチマッサージ”、”シーカヤック体験”、”子供達のファンカヌーレース”を中止としました。この決断が正しかったかどうか、20人を越すボランティアスタッフの皆さんとステアをしてくれたOCCJスタッフ、レース前後に寒さを堪えている参加者(とくに初心者の方々)の皆さんに寒い思いをさせてしまい本当に申し訳なかったと思います。
全力でパドルする皆さんの熱く火照った体を冷やしてくれる雨でしたが、『温かいうどんとハーブティーの食事ブースでは活気あるお母さん達が元気よく対応していただいたり、本部のエントリー・集計作業をしてくれた女性スタッフの笑顔やMCの元気いい声がとても印象的だった』という感想から、『もう少しステアの人にしっかりと舵取りをしてほしい』、『もっとウェットスーツやテントなどの寒さ対策をするべきだ』というお叱りのお言葉まで多数ご意見ををいただきました。次回以降はこれらのご意見を深く受け止め、気候によるスケジュール管理、またレースの公平さの徹底。
この2点を主にその他の反省事項を改善し来年に向かっていきたいと思う次第です。また来年こそは上記の一般来場者向けイベントを実現させ、底辺から頂点、大人から子供までと幅広い参加者層が終日海で楽しめるイベントにしていきたいと思っておりますので、これからもレースに対する多くのご意見・感想をお願いいたします。
最後に、大きな事故もなく無事レースを終えることができたのも、地元西浜ライフセービングクラブのライフガード。そしてスポンサー始め多数のボランティアスタッフの協力があったからだと思っております。こんな天候でもレース会場に足を運んでいただいた皆さんに対し心よりお礼申し上げると同時に、また来年に向かって皆様の期待にこたえられるようなイベント運営に努める次第です。
どうもありがとうございました。
|